どうも、ポンポンです。

僕は「なぜ売れたか分からない」を卒業して、売上の波をなくす自動化マーケティングの作り方を教えています。

気づけば起業して9年目。

肩書きだけ並べるとこんな感じです。

◇ 創業2年グループ年商20億企業の取締役
◇ Udemyベストセラー講師 / Kindle作家
◇ 個人事業主・経営者への指導実績1000人以上

数字でいうと、

◇ 個人累計1億収益(26歳時点)
◇ プロモーション支援実績6億超
◇ ゴーストライターとして1つのセールスレターで1億2000万円の売上
◇ 21歳で起業 → 月収100万安定まで33ヶ月かかった遅咲き型

わかりやすいところだけ書いてみました。

「遅咲き型」がポイントで、僕は別に天才でもセンスがあったわけでもないです。月収100万円を安定させるまでに33ヶ月。約3年。
(よくあるポジショントークではなく事実です)

その間に借金地獄、督促状、電気が止まる、病院に行くお金もない。そんな日々を過ごしてました。

 

そこからどうなったかっていうと、

◇ 自動化の導線が24時間働いてくれるので、旅行中も売上がゼロにならない
◇ 何もしなくても毎月100万円以上の入金がある状態が続いている
◇ 1つのセールスレターだけで1億2000万円の売上を生み出した
◇ 好きなタイミングで実家に帰ってお金を気にせず親孝行できるようになった
◇ 価値観の合う経営者仲間と、月1でメンツを変えて旅行に行ったり語り合える関係がある
◇ 学ぶことが楽しすぎて、ビジネスが趣味みたいになっている
◇ 日本で数十組しか招待されないハイジュエリーイベントに呼ばれるようになった
◇ 20代で散々遊びまくったので“やりたいから”仕事を楽しんで没頭できるように

ざっくりと書くとこんな変化がありました。

朝起きてコーヒーを淹れて、パソコンを開いたら「申し込みました」の通知が届いている。

寝ている間も、旅行している間も、他の会社で取締役として働いたり、顧問をしている間にも仕組みが働いてくれている。

奈良に帰った時に、子供の頃はお金がなくて絶対に行けなかった店に両親を連れていって、

「好きなもの頼んでいいよ」

って言えるようになった自分が、正直めちゃくちゃ嬉しい。

 

仲間から「来週空いてる?」って連絡がきて、その場で旅行が決まる。仕組みがあるから「行きたい」を「行ける」に変えられる。

育児をしていても経済の自由があると自由にベビーシッターを頼めるから、ぶっちゃけ遊ぶときは独身の時と変わらず遊べる。
(子煩悩になってきてますが笑笑)

こんな生活ができているのは、才能があったからじゃないです。

めちゃくちゃひねくれていた自分が、どん底で素直になれた。そこから知識を叩き込んで、自己投資して、行動しまくった。ただそれだけの結果なんですよ。

でも、最初からこうだったわけじゃない。

むしろ昔の僕は 世界が嫌いだった。

人を信じられない、
素直になれない、
成功している人のアラ探しばかりする。
そんな人間でした。

何者でもなかった
──いや、何者にもなれないと思い込んでいた自分がどうやってここまで来たのか。

嘘偽りなく、全部話します。

1. 在日韓国人3世。世界が嫌いだったひねくれた少年時代

1995年6月17日生まれ、在日韓国人3世です。
(誕プレとお祝いは誕生日の前後半年お待ちしています…!)

奈良の貧乏家庭で、男4人兄弟の三男として育ちました。

ちなみに僕は三男です。わりとどうでもいい情報です。

 

自分で話すのも恥ずかしいんですけど、本当によくある貧乏家庭でした。

世帯所得的に子供が1人なら問題なかったけど、男4人兄弟で上から2歳差で長男次男三男と生まれ、その3個下に四男だったので年も近く自然と家計は圧迫され続けていました。

そうなると上からのおさがりは増えるし、周りが持っているものを持っていない、周りが外食に行っていても自分はいけない。

こういう小さな積み重ねを続けるうちに

「僕は貧乏なんだな」

と思い込みが強化されていきました。

で、僕がひねくれ始めたのって小学2年とか3年とかその辺りからなんですよ。

 

学校って残酷で、コミュニケーションが上手い子、家にお金がある子、容姿がいい子、運動ができる子──こういう子が先生にえこひいきされるんですよね。

僕は運動もできなかったから、運動会で表彰されてる同級生を見るたびに、

「自分みたいなやつがこの世でうまくいくのは無理なんじゃないか」

って思い始めた。

本音を言えば、周りの輪に入りたかった。クラスの中心にも行ってみたかった。運動だっていっぱいしたかった。

でも全部できなかった。

できないから、ひねくれるしかなかった。

 

図書室にこもって、初めから何もやらないようにして、傷つかないようにして。「俺は周りとは違うから」って自分に言い聞かせてた。

これが本当に辛い。やりたいのに、やれないから、最初から興味がないふりをする。

強がりは子どもが心を守るために身につける防衛手段ですよね。

本当の気持ちを口にしたり気づいてしまったら辛すぎるから、そもそも見ないようにしたり興味がないように振る舞う。

世界と繋がれていない、孤独な感覚がずっとありました。

小学5年生くらいで自分が韓国人だとちゃんと気づいてめちゃくちゃショックだったのも覚えています。
(親や兄弟は当たり前に気づいていると思ってホントに気づかず生きてたんです)

学校の先生から道徳の授業前に在日韓国人差別の話が出るから事前に呼ばれて話された時に初めて知りました。

 

「僕は周りと違うはぐれものなんだ」
「だから辛くて苦しいんだ」
「自分なんか貧乏でデブでゴミだ」
「勉強も平均で運動もできないから価値がない」

みたいな自意識がどんどん固まっていって。

自分が変わり者なのも、貧乏なのも、見た目に自信がないのも、モテないのも、全部そのせいなのかなって囚われたりもしていました。悲しかったな、

 

中学生になる頃にはこじらせまくって心の底から、「人生はマジでクソゲーすぎる」と思うようになってました。

容姿がいい
運動ができる
勉強ができる
生まれが恵まれている
お金を持っている

生まれ持った手札がなかった段階で負け確定のゲームすぎないか?

自分が何者でもなさすぎるし、何もできることがなさすぎるし、生きていて楽しいと思えることが何もないし本当に生き地獄。

今振り返ると変に頭が回ったり本を読むのが好きだからいろんな物事や世界を知ってしまって、現実を見たときの事実や環境に対して絶望していたんだと思う。

 

ただ、高校卒業くらいのタイミングで1つ大きな転機があって。

母と車に乗っているときに、

「実はあんた達を周りに預ける話もしてたんよ」

と聞いたんです。

大人になって完全に正確な事情を知りましたが連帯保証人となったことで借金を背負ってマンションを手放したり、そんな時に父が脳梗塞で入院をしたりで家計が完全に回っていない状態でした。

そこで僕は、両親からすごく、、すごく強烈な愛情で守られていたことに18歳にしてようやく気づきました。

そんな状況にあっても毎日お弁当を作ってくれて、晩御飯も作ってくれて、土日も家にいる時はご飯があって、家で喧嘩した姿も見せずにいてくれたこと。

それどころか、お金がないのに募金やボランティアを何十年と続けている両親の姿。

その日じゃなくて、高校に登校した日の帰り道に音楽を聴きながら感謝があふれて、1人で泣いてしまったのがすごく懐かしいですね、、

 

でもね、愛に気づいたのに、僕はまだ素直になれなかった。

感謝はした。でも世界に対するひねくれは消えなかった。

「こんなに誠実に生きても現実は理不尽なんだな」って、今度はそっちに感情が向いた。

誠実でもビジネスが上手くいかないとお金に困る。いい人でも真面目に生きていても貧乏になって僕みたいなやつがコンプレックスを抱えて苦しんで生きることになる

そんな現実がふとクソむかついたのを今でも覚えています。

 

お金持ちになりたい。でもどうすればいいかわからない。知識がどこにあって、何を学べばいいのかがまったくわからなかった。

明日から頑張ろう。いつかきっと変われる、、、

実際に変化なんか起こらず、気づけば大学3年生でした。

強い憤りや決意があっても目先の欲求に流されたり、目の前を生きることで必死だったな。

 

親の強い意志があり高卒で就職するつもりだったけど、奨学金をフルで借りてバイトで稼いだお金で通い始めた大学

ふと「卒業後の600万以上ある奨学金返済ってどうなるんだろう?」と思って計算してみたら、

どうやっても年収400〜500万円はないと足りない、、、
(大卒の平均年収は300万前後)

ことに気づいて、そこから就活ガチ勢になりました。

 

でもずーーーっと心のどこかで、

「やりたいこととか夢とか聞かれるけど、俺の場合はお金のために働くだけであってそういうものがまったくないんだよな。周りにいるキラキラした人たちはやりたいこと持っててすごいのに自分はなんでこんなにお金ばかりなんだろう。」

と思っていたんです。

今振り返ると、やりたいことがなくて当然だったんですよ。

 

お金という欲求が満たされていない状態で、いきなり夢やビジョンなんて浮かぶわけがない。

これ、マズローの欲求5段階説っていう心理学の理論で説明できるんですけど、人の欲求には段階があって、「食べていけるか」「安全に暮らせるか」っていう土台の欲求が満たされないと、自己実現とか夢みたいな上位の欲求にはそもそも手が届かない。

ようは、お腹すいてる人に「人生の目的は?」って聞いても「飯」としか答えようがないのと一緒で、お金の不安に支配されてる人間に「やりたいことは?」と聞くのは構造的に無理ゲーなんですよ。

でも当時の僕にはそんな知識もなくて、ただ漠然と焦っていました。

知らないって、マジで人生丸ごと損するんですよ。 知識があれば「まず稼ぐことに集中していいんだ」と安心できたのに、知らないから周りと比べて自分を責めていた。

そんな自分という人間がガチで大嫌いでした。夢も希望もない。

なんか言わないと気まずいから親孝行とか社会貢献とか心からそのときは思ていないテンプレートみたいなことをとりあえず言う、

やらなきゃいけないからやっていたけど苦しかったです。

2. マルチ商法に騙され、借金150万を背負った大学生

そんなタイミングで、大学の同級生からマルチ商法に勧誘されました。
(マジでネットで検索する習慣がなかったから世の中に副業とかネットで稼ぐとかそんな存在があることさえ知らなかった無知な状態でした)

いかにも村人Aがひっかかりそうなテンプレストーリーだったし、そのうえで借金までこさえてくるんだから立派なカモだったと思います。笑

年収500万がほぼ確定していたインターンシップに受かった直後、本気で進路に迷っていた時期でした。

ずっと引っかかっていたんです。自分みたいにやりたいこともビジョンも何もない人間がこのまま普通に就職して大丈夫なのかな?

周りと違って自分は何もないからどうしようって。

そんな時に勧誘されて、最初の1回は断ったけど2回目がガチで迷いまくってる時期で本気でどうするかを検討したんですよね。

 

ちょうどその頃、東京で孫正義さんと将棋の羽生さんとIPS細胞の山中教授の講演があって、聴きに行ったんです。

全員が共通して言っていたのが、

「人生とは、登る山を決めることが本当に重要」

ということ。

この言葉だけが心に今で残っています。

帰りの夜行バスの中で、就活サイトを全部解除しました。

14時間の車中で「自分で人生を決める」と腹を括って、年収500万のインターンも断って起業の道へ。

きっとこれは異次元な人の話を聞いて気持ちが昂っていたり、若気の至りだったりいろんな考察は今でもできるけれども「何かを変えたかった」この想いを後押しされたからだと思います。

…結果、最初に投資した案件は1ヶ月で飛びました。

次の案件も2ヶ月で飛んだ。

5ヶ月で国立大学3年分の学費にあたる150万を溶かしました。

しかも、本気でいいものだと思ってたから、大切な後輩や友達も勧誘してた。
(死ぬほど頭を下げるしかなかったです。)

案件が飛んで、損をさせてしまったんです。

誠実に生きてきた両親の背中を見てきた僕には、この罪の意識がめちゃくちゃ重かった。

 

行動したこと自体は間違いじゃなかった。

ただ、圧倒的に知識が足りなかった。

何が正しくて何が間違っているかを判断する力がなかった。だから簡単に騙されたし、人を巻き込んで損もさせた。

 

でもね、もう1つ言わないといけないことがある。

知識が足りなかった以前に、僕は素直じゃなかった。

自分がいいと思ったものを疑わない。でも人からのアドバイスは疑う。褒められても受け取らない。正しい判断をしている人がいても、素直に「教えてください」と言えない。

だから自分が信じたいものだけ信じようとした結果が周りにクソ迷惑をかけてなけなしのお金も溶かして、就職という道を断ち切ったのに信用とお金を失って居場所を無くしたという事実だけ。
(本当に最低です。思い出しても自分のアホさに反吐が出ます)

素直に学べる状態じゃなかったから、仮に正しい知識が目の前にあっても、たぶん頭に入ってなかった。

行動 × 知識。この掛け算が揃わないと努力は空回りする。そしてそもそも、 知識を受け取るための素直さがなければ、掛け算自体が始まらないんですよ。

3. オンラインビジネスで月収100万 → なのに資金ショート

マルチに見切りをつけてオンラインビジネスに転換しました。

これが転機になって、月収100万円を超えることができた。

「俺は稼げるぜ!!!!!」

とイキリちらかしていたんですけど、現実はそうはなりませんでした。

(甘くないね、現実は)

最初ってノリと勢いでなんとか稼げていたんですけど、全部フワッとしていて再現性や具体性がまったくなかった んですよ。

なぜ売れたか説明できない。再現する方法を知らない。だから安定しないし伸びない。

 

で、ここからが恥ずかしい話なんですけど。

当時の僕ってまだめちゃくちゃひねくれてて、SNSで同業者がうまくいってるのを見ると、アラ探しばっかりしてたんですよ。

「こいつは人間性がしょうもない」とか「どうせ悪いことして稼いでるんだろ」とか。

相手が正しいこと言ってても、重箱の隅をつつくように細かいところを突いて「いや、どうせこんなのやっても意味ないよ」って。

いわゆるジャーナリストポジションっていうか、自分は何もやってないのに上から目線で偉そうに意見ばっかり言ってた。

素直じゃないの極みですよ。

 

人からアドバイスされても素直に受け止めない。褒められてもそれを素直に受け取らず跳ね返してしまう。好意すらもちゃんと受け取れない。

だから結局、コンサル受けても全然課題サボるし、めんどくさくて連絡無視するし。学んでるつもりなのに何も頭に入ってなかった。

そりゃそうなんですよ。素直じゃないんだから。

ここで大事なことを言いますね。

 

努力 = 結果じゃないんですよ

これ、ほとんどの人が勘違いしてる。「頑張ってるのに結果が出ない」って言う人がめちゃくちゃ多いんですけど、検討違いの方向に全力で走ったら、頑張れば頑張るほどゴールから離れていく。

 

100m走のゴールは前にあるのに、全力で横に走ってたらそりゃ着かないですよ。「俺はこんなに走ってるのに!」って言われても、いや方向違うやんっていう。

正しい方向×努力 = 結果 
方向がゼロなら、どれだけ掛けてもゼロ。

で、正しい方向を知るには知識がいる。知識を受け取るには素直さがいる。当時の僕はその全部が欠けてた。

どれだけ正しい知識が目の前にあっても、受け取る側のコップが逆さまだったら水は入らない。僕のコップはずっと逆さまだった。

 

気づいたら収入より支出が多い状態がひたすら続いて、借金を少しずつ延滞して、延滞して、

ポストが督促状でパンパンに膨らんでいて、怖くて3週間くらい開けられなかった。

ようやく開けたら雪崩のように書類が落ちてきて、

【警告】【最後通告】

って書いてある封筒の山。

電気も止まりました。

さらに最悪なタイミングで耳に水が入って炎症を起こして、片耳が聞こえなくなった。でも病院に行くお金がない。

1日中、乃木坂とか欅坂の番組を見て現実逃避する日が続きました。

人は精神が病むと依存先を見つけようとする。それを見ている間だけは心が救われるから。

4. 督促状と母の言葉。覚悟が決まった夜

ここで人生における 恥ずかしい後悔 がありました。

実家に1回、家賃の請求が行ってしまったんです。

僕はどんなにお金がないときも起業してから、この資金ショートした2019年の9月まで絶対に自分のお金だけは自分で出してきました。
(そもそも実家に金銭的に余裕はゼロだから頼れなかったけど迷惑だけはかけないと最初の決めていた)

それが尊敬する両親との約束であったし、自分にとっては犯されたくないサンクチュアリだったのです。

そいつが僕の怠慢で犯されてしまった。

本当にショックでした。

そのタイミングで母から電話がかかってきて、

「もう、しんどいなら無理せずに帰ってきて実家に住みながら普通に働いてもいいのよ。」

こう言われ、頭にいろんな感情が巡りましたね、、、

 

後悔、懺悔、喜び、悲しみ、怒り、罪悪感、恥、自分への嫌悪、諦めることへの恐怖、、、、

よぎって、よぎって、辛くて、向き合って、

-自己破産して実家に帰り普通に働くのか?

-腹を決めて今までの自分を捨てて生き直すのか?

散々逃げてきたからこそ後者を今からやるのは超しんどいし嫌でした。

でも僕はそれ以上に「自分の理想を諦める生き方」をする方が嫌だったし、このまま諦める自分が心の底から許せないしダサすぎだろと思ったし、

なによりここでやらなきゃいつやるんだよ。

その先で僕はようやく

パチっとスイッチが入り

絶対に成功するまで諦めない覚悟が決まりました

 

でもね、ここで僕にとって覚悟以上にでっかい変化が起きてたんですよ。

「俺は失敗したんだな」

「俺って、何もわかってなかったんだな」

これを初めて、本気で認めた瞬間だった。

それまでの僕は、どこかで「俺はわかってる」と思ってた。稼げてなくても、停滞しててても、心のどこかで「俺は周りとは違う」「いつか本気出したらいける」って。

それが全部ぶっ壊された。

自分の無力を認めること。これが「素直になる」の入口だった。

 

明日なんてない
「今」と向き合うしかない

自分の弱さも認めて
受け入れるしかない

見たくない現実も目を開いて
正面から受け止めるしかない

 

ひねくれてた僕が、初めて自分を丸ごと否定できた。カッコつけるのをやめた。わかったふりをするのをやめた。見栄を捨てた。プライドを捨てた。

素直に凹んで、素直に悔しくて、素直に「このままじゃヤバい」と思えた。

それは耳が痛くても這い出て記事を書いて、1ヶ月で53本の動画を撮って、SNSも月300投稿以上作って、空いた時間は全て勉強に充てて、覚悟を決めてから年末までの4ヶ月間で年商1000万を超える結果に繋がった。

才能が開花したわけじゃない。ただ「本気で動いた」だけ。

 

でもね、本気で動けたのは、ひねくれてた自分が少しだけ素直になれたから。

素直になれたから、正しいことを正しいと受け止められた。人の言葉が体に入るようになった。

ここから、僕の人生は根本から変わり始めました。

5. 素直になったら世界が変わった

覚悟が決まってからは速かった。

結果は出始めて、ヤバい借金は全部返せて、ようやくちょっと息がつけるくらいのタイミング。

そこで起きた変化が、「ちゃんと人の言葉を受け取れるようになった」 ということ。

2018年から知り合いだった同い年の実業家と、偶然電話する機会があったんですよ。

「最近はこういう感じで、年末まではメディア構築に集中して安定したら東京にもいきたいんだよね〜」

と僕が話したら、

「それってさ、なんで年末なの?みんな多いんやけどキリがいいからなんとなくで言ってない?早めることはできないの?

例えばやけどさ、それがもし本当は1ヶ月で終わる仕事やったら、2ヶ月は本当はいらなかった訳やん。

もっと言えば2週間で、1週間で終わらせることはできないの?そうやって考えてみたら本当は終わること多いよ。東京にはもうすぐ来たらええやん。」

脳みそをぶっ叩かれた感覚でした。

ここで僕が強調したいのは、このアドバイスの中身じゃない。

以前の僕なら、この言葉を受け取れてなかったということ。

ひねくれていた頃の僕だったら「余計なお世話」「いや、お前に何がわかるねん」で終わってた。100%そう

でもどん底で一回ぶっ壊れて、「俺は何もわかってなかった」を認めた後だったから、この言葉が体の芯まで入ってきた。

覚悟を決めたとか言ったくせに、もうたった1ヶ月で甘える脳みそが戻ってきていて、自分にとって都合のいいルールで動こうとしていた。

人はすぐに忘れるし、すぐに元通りに戻る。

覚悟しただけで変われるなら人はみんな大金持ち、大成功、超高学歴、誰も太らないし、健康ハッピーで生きてしまいますよ。

そうはなっていないのは人はすぐに忘れるし、すぐに元通りに戻るからです。

 

だから、環境に身を置くことが大事なんです。

僕はその1週間後から東京に行くことにしました。

最初の用事は1週間のうち1日、予定が合う時に1時間だけ彼に会って話をすること以外にない。

お金がなくて帰りの交通費を稼がないと帰れないこともありました。
(滞在中に気合いで稼いでました。なんとかなるもんです)

それでもとにかく行って、行って、

それに意味があるかないかなんてどうでもよくて、もう二度とあのポストが督促状で溢れる生活に戻らないために継続したんです。

実は東京には2021年の6月に家を持つまで、合計22ヶ月間連続で通いました。
(22ヶ月って笑)

 

仕事があるわけでもなく、会う人も最初は1人くらいしかいないけどとにかく来てた。

これが「自己投資」と「行動」です。

お金を払って知識を買うことだけが自己投資じゃない。時間を使って、リスクを取って、自分より上のステージにいる人の近くに身を置くこと。

 

よく「年収はよく付き合う5人の平均になる」って言うじゃないですか。あれ、スピリチュアルな話じゃなくて脳科学的にわりとガチなんですよ。

人間の脳にはミラーニューロンっていう神経細胞があって、近くにいる人の思考パターンや行動パターンを無意識にコピーする仕組みがある。だから月収100万の人の周りにいたら月収100万が「普通」になるし、月収1000万の人の周りにいたらそっちが「普通」になる。

自分の「当たり前」の基準は、どの環境に身を置くかで自動的に書き換わる。

 

僕が22ヶ月も東京に通い続けたのは、この原理を体で理解してたからです。頭で「環境が大事」と知ってる人は多いけど、「知ってる」と「身を置く」は天と地ほど違う。

でね、ここからが素直になって一番よかったこと。

素直になってからの僕は、明らかにネガティブになることが減った。

何か起きても「じゃあどうする?」って前に進めるようになった。プラスの変化しかなくなった。いいことしかなかった。

マジで大袈裟じゃなく、素直になった瞬間から人生の色が変わったんですよ。

 

ひねくれている時って、入ってくる情報を全部フィルターかけて弾いちゃう。いい話も跳ね返す。チャンスが来ても「どうせ裏がある」って疑う。

でも素直になったら、情報がそのまま入ってくる。人の善意を受け取れる。「ありがとう」って自然に言える。

素直さって精神論じゃない。合理的な技術なんですよ。

逆さまだったコップをひっくり返すだけで、同じ水の量でも溜まる量がまるで違う。

僕がどん底で手に入れた一番の武器は、覚悟でもなく、根性でもなく、 素直さ だった。

6. 出会いのたびに「当たり前」が壊れていった

東京に通い始めてからの僕は、出会いのたびに 自分の「当たり前」がぶっ壊されていく 経験をしました。

素直になったから、壊されることを受け入れられた。以前の僕なら「いや、俺はそう思わない」で防御して終わりだったのに、「え、マジで?ちょっと教えて」って聞けるようになった。

これがめちゃくちゃでかかった。

なんでこの話をするかって言ったら、人の成長って「新しいことを知る」だけじゃ起きないから なんですよ。

むしろ逆で、「今まで正しいと思ってたことが間違いだった」と気づく瞬間 に一番でかい変化が起きる。

 

知識を「足す」んじゃなくて、古い常識を「壊す」。アンラーニングっていうんですけど、この「壊す」が先にないと、新しい知識が入るスペースがそもそもない。

クローゼットがパンパンなのに新しい服を入れようとしても入らないのと同じで、まず古い服を捨てないといけない。僕は出会いのたびに、古い常識を壊してもらえた。

 

東京に出て2ヶ月目、運命的な出会い。

公式ラインでかけた募集で偶然出会えたのが、

20代後半で資産10億。

広告もSNSもなしで、公式ラインの配信も同じものをルーティーンで回すだけで年間1億近く稼いでいる人。

正確にいうと税金を考慮して年間利益を6000万円にセーブしている人。

本当に化け物です。

会うことができた理由がおもしろくて、

「僕の文章がおもしろいから、会ったらなんかセールスしてくれると思ったから会いにきた」だそうです。笑

セールスされるために会いに来るお金持ちという。笑

この人との出会いで、ある「当たり前」が壊れた

「稼いでいる金額=正義」という幻想

僕はそれまで「もっと稼げ、もっと上へ」が正しいと思ってた。月収100万より300万、300万より500万、もっともっと。

でもこの人は違った。自分の生き方に沿った適切な利益の金額があって、6000万と決めたらそこに最速で到達して残りの時間は自由に使う。それでいい。

知識がアップデートされると、目指す場所が変わる。目指す場所が変わると、行動の質が変わる。

稼ぐ金額を追いかけ続けることが正義だと思っていた常識が、ガラッと壊れた瞬間でした。

 

さらに約1年後、業界の超重鎮との出会い。

出会い方がめっっちゃミラクルで、僕が東京で知り合った起業家同士をつなげるために上野で遊んでいるときに、

なんでかちょうどその2人がその重鎮とお知り合い+たまたま普段は絶対ないのにX(Twitter)のリプがきていて会う流れになるという、ハットトリックみたいな出会い方でした。笑

この人から学んだことで 僕の論理力と言語化能力が根本からアップデートされました。

業界のトップランナーって、経験値も違うし、知識量も違うし、背中にかかる責任や発言の責任も僕の数百倍はある。

その視点から語られる言葉は、1つ1つは聞いたことある概念でも情報量が桁違いで。今の僕の言語化能力や指導能力、収入のアッパーが一気に5倍とかに膨らんだのは完全にこの出会いのおかげ。

 

200万のコンサル投資が3ヶ月で1000万になった。

コワーキングスペースでたまたま出会った人がいて、その人のコンサルに200万円投資したんですよ。

200万って聞くと「高い」って思うでしょ。当時の僕からしても、ぶっちゃけ震えるような金額だった。

でもね、この投資が3ヶ月以内に1000万以上のリターンになって返ってきた。

いや、意味不明でしょ笑 200万が3ヶ月で1000万。ROIで言ったら5倍以上。こんな投資案件、株でもFXでも不動産でもまず存在しないですよ。

でもここで大事なのは「何を買ったか」なんです。

僕は情報を買ったんじゃない。 環境を買った。

その人の周りにいる人脈、空気感。200万っていう金額を払うことで、その人の本気の時間をもらえて、その人の人脈に自然と繋がれて、その人の思考回路を間近で見れた。

自己投資って、みんな「情報を買う」と思ってるんですよ。「このノウハウを知れば変われる」って。

 

でも違う。

自己投資の主目的は環境を買うこと。その人の脳みそに触れる権利を買うこと。

GoogleでもChatGPTでも情報はタダで手に入る時代。じゃあ何にお金を払うかって言ったら、「その人の近くにいられる時間」「その人の人脈に入れる権利」「その人の思考を浴びられる環境」。これは検索じゃ絶対に手に入らない。

動画でも音声でも文章でもいいんです。とにかくその人の思考や脳みそに触れ続けること。

検索だと載せられない情報がお金を払った先にあるから。

直接会うのが難しい人なら僕はその人が販売している情報を全て探して買ったり、直接何度もメールして全て買わせてもらったりしていました。
(100万とか200万でその人の数年を買えると考えたら安すぎる)

 

ここまでの出会いで僕の常識は何回も壊れた。でも一番大きかったのは、もっとシンプルなことです。

桁違いに成功している人たちに会うたびに気づいたんですよ。

自分が立ててた仮説って、全部間違ってたんだなって。

年収1億の人、3億の人、10億の人。そういう人たちの言ってることの方が、全部正しかった。

僕が頭の中で「こうだろう」「ああだろう」って考えていたことに、大きな意味はなかった。

素直にそういう人の言うことを聞けばうまくいく。

ただそれだけのことだったんですよ。

それを「素直に」認められるかどうか。ここが分岐点で、以前のひねくれてた僕には絶対にできなかった。

素直に受け入れるたびに常識が壊れて、常識が壊れるたびに収入が跳ねた。

この繰り返しでした。

 

ここで大事な話をさせてください。

「出会い」の話をすると「ポンポンさんは運が良かっただけでしょ」と思う人がいるかもしれません。

でも、冷静に振り返ってみてください。

僕は22ヶ月間、毎月東京に通い続けた。お金がなくて帰りの交通費を稼がないと帰れない時もあった。それでも行き続けた。

公式ラインで募集をかけていなければ資産10億の人とは出会えなかった。東京で起業家をつなげようと動いていなければ業界の重鎮とは出会えなかった。

全部「行動」が先にあったんです。

そして、行動だけじゃなくて 「素直さ」が先にあったんです。

素直に「自分は何もわかってなかった」と認めたから行動できた。素直に人の言葉を受け取ったから知識が入った。素直に常識を壊されることを受け入れたから、成長できた。

素直さ → 知識が入る → 常識が壊れる → 行動の質が変わる → 収入が跳ねる

このサイクルの起点は、全部「素直さ」です。

例外は1つもありません。

7. 月収500万でも怖かった。「なぜ売れたか分からない」の正体

収入は上がった。月収100万が安定して、300万、500万と跳ねるタイミングも出てきた。26歳の頃には最高月収は1300万を超えた。

客観的に見たら成功しているはずなのに、

僕はずっと怖かった。

「今月は良かった。でも来月も同じように売れる保証はない。」

「このセールスレターが当たった理由が、正直よくわからない。」

「なんとなくやったら売れた。でも次も同じようにできる自信がない。」

この恐怖、わかります?

売上ゼロの時の恐怖と、500万あるのに感じる恐怖って、ぜんぜん質が違うんですよ。

 

ゼロの時は「稼げていないこと」が怖い。
500万の時は 「なぜ稼げているか分からないこと」 が怖い。

今月たまたま500万売り上がった。でもこの「たまたま」を言語化できない。再現方法がわからない。

つまり来月ゼロになっても、それを防ぐ手段を持っていない。

これが「売上の波がある人」「事業が右肩上がりにならない人」の正体です。

僕はこれを「感覚型ビジネス」と呼んでいます。

たとえるなら、目隠しで車を運転してるようなもの。アクセル踏めば車は動く。たまたま道がまっすぐなら前に進める。でも目隠ししてるからカーブが来たら壁にぶつかる。ぶつかっても「なんで壁あるねん」としか思えない。次のカーブもぶつかる。当たり前ですよ、見えてないんだから。

 

逆のタイプは「設計型ビジネス」とでも呼びましょうか。

こちらは目隠しを外してカーナビを付けた状態。目的地が見えて、ルートが見えて、今自分がどこにいるかわかる。同じ車、同じエンジン、同じガソリン。違うのは「見えているかどうか」だけ。

感覚型ビジネスってなにかというと、

  • うまくいった時に「なんで売れたん?」って聞かれて答えられない
  • 失敗した時も「なんで失敗したん?」がわからないから同じミスを繰り返す
  • セールスが完全に当て勘。当たればラッキー、外れたら「次のネタ探すか…」の繰り返し
  • 「とりあえず発信しなきゃ」って毎日SNS投稿してるけど、何のためにやってるか正直よくわかってない
  • 導線設計がない。もしくは作ったけど「なぜその構造なのか」って聞かれたら黙るしかない
  • 値付けの根拠がない。「まぁこのくらいかな」のノリで決めてる

これ、全部過去の僕です。

 

月収500万を超えた時ですら、この状態でした。

もっと正直に言うと、 僕は2017年の起業から4年間、感覚型ビジネスしかできていなかった。

ノリと勢いで稼いで、再現性がなくて停滞して、覚悟を決めて人に会って、環境の力で跳ねて。

確かに収入は上がった。でもそれは「設計の力」じゃなくて「環境と覚悟の力」でした。

 

環境と覚悟で上限は突破できる。

でも安定は別の話なんです。

安定を作るには「なぜ売れたか」を言語化して構造として事業に実装していく必要がある。

つまり「「知識」」がいる。

マーケティングの原理原則という知識。

忙しいのに儲からない人は「作業者」。暇なのに儲かる人は「設計者」。 差は努力量じゃなくて、何を知っているか。

ここに気づくのに4年かかりました。

8. 知識が全てを変えた。感覚型から設計型への転換

僕がマーケティングの原理原則を本気で学び始めたのは、起業してからかなり経ってからでした。

正直に言います。遅かった。

もっと早く学んでいれば、マルチで騙されることもなかったし、月収100万から転落することもなかったし、督促状でポストがパンパンになることもなかった。

全部、知識がなかったから起こったことです。

で、これ前提の話としてめっちゃ大事なんですけど、

僕がこのタイミングで本気で学べたのは何度でもいうけど素直になれたからなんですよ。

 

ひねくれていた頃の僕だったら、マーケティングの原理原則を教えてもらっても「いや、そんな教科書通りにいくわけないやん」って跳ね返してた。100%そう。

でも、どん底で「俺は何もわかってなかった」を認めて、出会いのたびに常識を壊されてきた僕は、ゼロから素直に学び直すことができた。

素直に学んだ知識が「設計」という武器になった。

 

マーケティングの原理原則を学んで、何が変わったか?

「なぜ売れたか」が言語化できるようになった。

たったこれだけ。でもこれがマジで全部だった。

 

具体的にいうと、しこたま学んで腹落ちレベルまで身につけた設計スキルが5つあって、

① 商品設計 ── お客様が「これが欲しかった」と感じる商品の作り方
② オファー設計 ── 「今すぐ買う理由」を論理的に設計する技術
③ 教育設計 ── お客様の価値観を転換し、「この人から買いたい」を生み出す導線
④ ライティング ── 人の感情を動かし、行動させる文章力
⑤ 導線設計 ── 集客→教育→販売を自動で回す仕組みの設計

この5つをしこたま勉強して、失敗して、検証して、腹落ちレベルで理解した瞬間から世界がガラッと変わりました。

たとえば商品設計

以前の僕は「自分が教えたいこと」をそのまま商品にしてた。自分が話したいことを詰め込んで、「これいいでしょ!」ってやってたんですよ。完全に自己満。

でも原理原則を学んだら、商品の正体は「お客様の問題解決」であって、僕の自己表現ではなかった。

お客様が 今、何に困っていて、どんな未来を求めていて、それを阻んでいる壁は何か?

それを特定して、その壁をぶっ壊す設計図を商品にする。

これだけで売れ方がまるっと変わった。ほんまにこれだけ。

 

オファー設計もそう

以前は「今月はキャンペーンやるか!」みたいなノリで値引きしてました。なんとなくの安売り。根拠ゼロ。

でも原理原則を学んだら、値引きって「安売り」じゃなくて 「今すぐ行動する理由の設計」 なんですよ。

なぜこの価格なのか。なぜ今なのか。なぜ他ではなく自分なのか。

ここをめんどくさがらずにガッツリ設計したら、値引きなんかしなくても売れるようになった。

 

教育設計。これは正直、一番地味だけど一番えぐいやつです。

教育っていうと「何かを教える」イメージがあると思うんですけど、マーケティングにおける教育設計はちょっと違う。お客様の「価値観」を自然にシフトさせる設計 なんですよ。

たとえば、あなたが農家だとする。種を撒いていきなり「買ってください!」って叫んでも、畑が耕されてなかったら芽は出ないじゃないですか。

教育設計は畑を耕すプロセスです。お客様の中に「この問題は設計で解決できるんだ」「この人の言ってることは本質だ」っていう土壌を作ってから、初めてセールスの種を撒く。

この順番を知ってるだけで、売れ方がまるっきり変わる。逆にこれを知らないと、いい商品を持ってるのに「なんで売れないんだろう…」って永遠に悩み続けることになる。

 

で、導線設計。これが一番生活を変えた。

以前は「とりあえずSNS毎日投稿するか」でした。投稿しないと不安で休めない。止めたら売上が止まる恐怖で、ずっとスマホ握ってた。

でも原理原則を学んだら、 「お客様が自然に商品にたどり着く道」 を設計するだけだった。

例えばだけどUdemyで興味を持ってもらう → メルマガで信頼関係を築く → 価値観が揃ったタイミングで商品を提案する。

よく聞くし見るんだけど本当の意味でこれを理解していなかったし、実行できていなかった。

この流れを一回ガッツリ設計すれば、24時間365日、勝手に動き続ける。

投稿しなくても売上がゼロにならない。旅行中でも寝てる間でも、仕組みが代わりに働いてくれてる。

感覚型から設計型に変わった瞬間、売上の波がなくなった。

これは比喩でもなんでもなくて、事実。

 

「なぜ売れたか」が構造として説明できるから、

  • 売れた → なぜ売れたかわかる → 再現できる → 安定する
  • 売れなかった → なぜ売れなかったかわかる → 改善できる → 次は売れる

このサイクルがちゃんと回るようになった。

「当て勘」が「設計」に変わっただけ。やってること自体は大して変わってないのに結果がまるで違う。

 

ほんまにそれだけの話。めんどいけど、この「めんどいこと」を学ぶかどうかで全部変わる。

そしてね、学ぶことが楽しくてしょうがなくなった。

これも素直さと関係あると思ってて。

ひねくれてた時って、学んでも「ほんまにこれ意味あるんかな」って疑いながらやってたから、全然楽しくなかった。

 

でも素直に「知らないことを知るのって面白い」と思えるようになったら、知識がドンドン入ってくるし、入ってくるたびに現実が変わるし、変わるからもっと学びたくなる。

知識を得る → 現実が変わる → もっと学びたくなる → もっと現実が変わる

このループに入ったら、もうビジネスが趣味みたいになった。楽しすぎて止まらない。

これ、すごくいい循環なんですよ。嫌々やってる人と、楽しくてしょうがない人、同じ時間でも吸収量がまるで違う。

学ぶことが楽しくなったのは、素直になれたおかげ。 これ、地味だけどめちゃくちゃ大きな変化でした。

9. 1万文字のセールスレターが売上ゼロだった日

余談的な感じで設計型の話をもうちょっとリアルに話させてください。

起業初期の話なんですけど、1万文字のセールスレターを必死に書いたことがあるんですよ。もうね、何日もかけて、推敲して、「これは売れる!」って自分では思ってたわけです。

結果、売上ゼロ。1件も売れなかった。

1万文字ですよ。1万文字書いてゼロ。いやもうね、あの時の絶望感はヤバかった。パソコンの前で「マジか…」って固まりましたもん。

 

で、そこから文章術の本を20冊くらい読んだんですよ。テクニック系の本、コピーライティングの本、セールスの本。全部読んだ。でもね、それでも成果ゼロ。本を読んだだけじゃ書けるようにならないんですよ。自転車の乗り方を本で読んでも乗れないのと一緒で。

じゃあ僕がどうしたかっていうと、ひたすら書いた。もうバカみたいに書いた。100万文字以上。ブログ、メルマガ、セールスレター、LP、SNS、台本。とにかく書いて書いて書きまくった。

で、ある時から「あ、売れる文章ってこういう構造なんや」っていうのが見えるようになったんですよ。感覚じゃなくて、構造として。なぜこの一文が必要なのか、なぜこの順番なのか、なぜここで感情を動かすのか。全部設計として見えるようになった。

 

今はね、ゴーストライターとして1つのLPで1億2000万売り上げたやつもある。

でもこれ、才能じゃないんですよ。ほんまに。最初のセールスレターは1万文字書いてゼロだった男ですよ僕は。

量 → 構造の理解 → 設計力。この順番でしか身につかない。最初から「効率よく学ぼう」としたら永遠に書けるようにならない。しこたま書いて、しこたま失敗して、腹落ちレベルで構造を理解する。

 

これ、心理学で「学習の4段階」って言われてる理論とまったく同じ構造なんですよ。

①知らないし、できない → 僕がセールスレターの構造を知らずに1万文字書いてた時代
②知ってるけど、できない → 本を20冊読んだけど売れる文章が書けなかった時代
③意識すればできる → 構造を理解して、考えながら書けるようになった時代
④考えなくてもできる → 文章の構造が勝手に見える今

ほとんどの人が②で止まるんですよ。「学んだのに結果が出ない」って言って諦める。でもそれ、②から③に行くためにはしこたま量をこなすしかないんです。知識を身体に染み込ませるフェーズが②と③の間にある。ここを飛ばして「効率よく」やろうとすると、一生②のまま。

で、プロモーション支援実績が6億を超えたのも、指導実績が1000人を超えたのも、全部この「泥臭い設計の繰り返し」の結果。

構造なんです。

10. 息子が25日間ダウンしても収入が止まらなかった仕組みの力

設計型に転換して仕組みを作ったことの威力を、一番リアルに体感した話をします。

2026年の頭、もうほんまに地獄だった。

息子がインフルエンザにかかったんですよ。で、治ったと思ったらまたかかる。また治ったと思ったらまたかかる。これが4回。合計看病期間は25日間。

いやもうね、4回て。4回熱出すって何事やねんと笑

 

ワンオペ育児で看病して、自分も寝不足で、もうカオスですよ。25日間ですよ。約1ヶ月。普通に考えたらビジネスなんて何もできないじゃないですか。

でもね、収入は1円も止まらなかった。

これ、めちゃくちゃ大事なことを言ってるんですよ。もう1回言いますよ。25日間、ほぼ何も仕事してないのに、収入は1円も止まらなかった。

なんでかって言ったら、仕組みがあるから。Udemyもステップメールもセールス導線も、全部自動で回ってる。僕が寝てようが、看病してようが、子供のゲロ処理してようが(リアルな話すいません笑)、仕組みは24時間365日動き続けてる。

もしこれが仕組みなしで、毎日SNS投稿して、毎日セールスして、毎日DM返して、っていう労働集約型のビジネスだったらどうなってたか。25日間の看病で収入ゼロ。下手したら生活が崩壊ですよ。

 

実際、僕の周りにもいたんですよ。売上は僕より上なのに、SNSを1日でも止めたら不安で眠れないって人。家族との旅行中もずっとスマホで投稿してる人。彼女とデート中でもスマホ画面を常に見てソワソワしてる人。

稼いでるのに自由じゃない。それって何のために起業したんですかって話で。

 

ラーメン屋の店主がひとりで朝から晩まで鍋を振り続けて、売上はあるけど店を閉めた瞬間に収入がゼロになる。その状態のオンライン版が、仕組みのない発信ビジネスです。

僕は 「仕組みは大切な人を守る盾」だと思っています。綺麗事じゃなくて、ガチのガチで、仕組みがあるから家族を守れた。子供の看病に全力で向き合えた。お金の心配をせずに「今は息子のそばにいよう」って選べた。

自動化ってね、楽したいからやるんじゃないんですよ。大切な人と大切な時間を過ごすためにやるんです。

この25日間は、僕にとって「仕組み化して本当に良かった」って心の底から思えた体験でした。

そして、仕組みを作れたのは知識があったから。知識を吸収できたのは素直に学べたから。素直になれたのはどん底でひねくれた自分をぶっ壊せたから。

全部つながってるんですよ

11. あなたにも絶対できる理由

ここまで読んでくれたあなたに伝えたいことがあります。

僕は在日韓国人3世で、貧乏家庭で、小学生の頃から世界が嫌いで、ひねくれて図書室にこもってて、マルチに騙されて150万溶かして、ネットビジネスで一発当てたけど再現性がなくて転落して、成功者のアラ探しばっかりしてジャーナリストぶってて、督促状でポストがパンパンになって、電気も止まって、病院に行くお金もなかった人間です。

才能もセンスも特別な環境もコネもない。学歴も山口大学で、卒論出したけど中退してます。

それでも今、売上は安定しているし、仕組みが24時間働いてくれているし、好きなタイミングで旅行に行けるし、価値観の合う仲間に囲まれている。

なぜか。

振り返ると、僕がやってきたことは4つだけでした。

① まず、素直になったこと

これが全ての土台です。

ひねくれていた頃の僕は、何を学んでも何も入ってこなかった。人の言葉を跳ね返して、チャンスも善意も弾いて、自分の殻に閉じこもってた。

SNSで成功者のアラ探しして、重箱の隅をつつくようなことばっかり言って、「いや、どうせこんなのやっても意味ない」って。何もやってないのに偉そうに。

アドバイスされても受け止めない。褒められても受け取らない。だから学んでも頭に入らない。コップが逆さまだから。

自己破産寸前で「俺って、何もわかってなかったんだな」を本気で認めた瞬間、コップがひっくり返った。

そこからの変化は劇的だった。素直に人の言葉を受け取れるようになったら、ネガティブになることが激減して、プラスの変化しかなくなった。いいことしかなかった。

素直さは精神論じゃない。合理的な技術。

コップの向きが変わるだけで、同じ情報量でも吸収量がまるで違う。

② 知識を得たこと

マルチに騙されたのも知識がなかったから。

月収100万から転落したのも「なぜ売れたか」の知識がなかったから。

督促状が届いたのも、お金を管理する知識がなかったから。

1万文字のセールスレターが売上ゼロだったのも、売れる文章の構造を知らなかったから。

逆に言えば、

収入が跳ねたタイミングは全て「新しい知識を得た直後」でした。

資産10億の人から学んだ後、収入が安定した。

業界の重鎮から論理と言語化を学んだ後、収入のアッパーが5倍になった。

マーケティングの原理原則を学んだ後、売上の波がなくなった。

人生を変えるのは才能じゃなく「知識」です。

正しい知識を持っていれば、正しい判断ができる。正しい判断ができれば、正しい行動ができる。正しい行動の積み重ねが結果になる。

逆に、知識がなければ正しい判断ができない。だから間違った行動をして、間違った結果になる。

僕のマルチ時代がまさにそれでした。

③ 自己投資をしたこと

22ヶ月間東京に通い続けたのは自己投資。

帰りの交通費を稼がないと帰れない状態でも行き続けたのは自己投資。

200万のコンサルに震えながらも投資したら、3ヶ月で1000万以上になって返ってきた。

でも一番大きな自己投資は 「自分より上のステージの人の近くに身を置くこと」 でした。

本を読んでも、教材を買っても、1人で学んでいると限界がある。

なぜかというと、 自分の「当たり前」が間違っていることに気づけない から。

「年末まで」と思っていた僕に「なんで年末なの?」と聞いてくれた人がいたから、思考の天井が壊れた。

「月収100万が限界」だと思っていた僕に「制限つけてるだけ」と言ってくれた人がいたから、月収559万が出た。

自分の枠を壊してくれるのは、いつも「自分の外側にいる人」です。

だからこそ、自己投資して環境を変える必要がある。

④ 行動したこと

知識を得ても、自己投資をしても、行動しなければ何も変わりません。

当たり前すぎることなんですけど、ここが一番難しい。

僕は起業して最初の2年間、覚悟が決まるまで惰性で生きていました。

コンサル受けても課題サボるし、めんどくさくて連絡無視するし。

その結果が督促状と電気停止です。

逆に、覚悟が決まってからは同じ人間とは思えないくらい動きました。

耳が聞こえなくても記事を書いた。
電気が止まってもセールスした。
お金がなくても東京に通い続けた。
1万文字書いて売上ゼロでも、100万文字書くまで止めなかった。

行動しないと何も始まらない。でも行動するだけでもダメ。

知識なき行動はマルチ時代の僕。
行動なき知識は督促状時代の僕。

素直さ × 知識 × 自己投資 × 行動。

この4つが揃った時に、人生は根本から変わる。

で、この4つの中で起点になるのは 素直さです。

素直じゃなければ知識は入らない。知識が入らなければ自己投資の意味がない。意味がないから行動もしない。

逆に、素直になれば知識が入る。知識が入れば正しい投資ができる。正しい投資をすれば行動の質が変わる。行動の質が変われば結果が変わる。

全部の起点は「素直さ」。

そしてこの4つは全部「後天的に身につけられるもの」なんですよ。才能でもセンスでも生まれでもない。

 

いつの時代もそうです。太古の時代から、居場所がない弱者は「普通」のルールの中では喰われ続けるしかないから、知識を武器にして構造を変えてきた。

スティーブ・ジョブズは大学中退でガレージから始めた。イーロン・マスクは南アフリカでいじめられて鼻の骨を折られた少年だった。孫正義さんは在日韓国人として差別を受けながら16歳で単身渡米した。

全員、居場所がなかった人間です。「普通」のルールで戦っても勝てないと悟って、知識で構造を変える道を選んだ。今のITやAIを作ったのを見ても弱者出身が8割。居場所がある人はなんとなく就職して普通に幸せであろう人生を迷わずに歩めるから、わざわざリスクをとって挑戦する必要がない。

逆に言えば、居場所がなかった僕らにとって、知識と設計を学ぶことは人生を変える原動力そのものなんです。

素直になれば学べる。学べば手に入る。投資すれば環境は変わる。腹が決まれば動ける。

 

だからあなたにも絶対にできる。

僕がゼロ以下から、いや正直マイナスから這い上がってきたんだから。

 

最後によくある勘違いを壊させてください。

「フォロワー数を増やせば稼げる」は嘘です。

フォロワー10万人いても月収30万の人は山ほどいる。フォロワー300人で月収500万の人もいる。違いは設計があるかないか。知っているか知らないか。

「感覚とセンスでなんとかなる」も嘘です。

僕自身がそれで地獄を見た。一発当たっても再現できなければ、来月が怖いまま。

「才能がないから売れない」も嘘です。

月収100万安定まで33ヶ月かかった遅咲きの僕が証明している。必要なのは才能ではなく、「正しい知識」と「それを教えてくれる環境」。

「まだ準備ができていない」「もう少し学んでから」は、行動しない言い訳です。

僕も同じことを言ってました。年末まで、来月まで、もう少し、、、

でもそれって、知識がないから何をすればいいかわからなくて、自信がないから怖くて、結果として動けないだけなんです。

後回し癖は性格の問題じゃない。知識がないから発症する病気みたいなものです。

正しい知識を得れば「次にやるべきこと」がクリアになる。
自己投資して環境を変えれば「やるしかない」状況になる。
そうすれば行動は自然についてくる。

僕の人生がその証明です。

 

それから、もう1つ。

AIの時代になっても、この本質は変わらないです。

AIはすごい。僕も毎日ガッツリ使ってる。作業効率は何十倍にもなる。

でも、AIは加速装置であって逆転できる魔法の道具じゃないです。

設計がない状態でAIを使っても、「高速な当て勘」になるだけ。当て勘の精度が上がるわけじゃなくて、ハズレる速度が上がるだけなんですよ。

1時間で記事を10本書けるようになっても、その記事が「なぜ売れるか」の設計に基づいていなければ、10本全部ハズレ。それって10倍の速度で空振りしてるだけ。

包丁を持ったことがない人に、世界一切れ味がいい包丁を渡しても料理はうまくならないですよ。むしろ切れ味がいい分、ケガするリスクが上がるだけ。AIも同じ。設計を理解している人がAIを使えば最強の武器になる。設計を理解していない人がAIを使えば、高速で間違い続けるだけ。

逆に、マーケティングの原理原則を理解した上でAIを使えば、とんでもない加速ができる。

素直さ × 知識 × 自己投資 × 行動 × AI

この掛け算が2026年以降の勝ち筋です。

そしてこの掛け算の土台にあるのは、結局「素直さ」と「知識」と「設計力」。ツールがどれだけ進化しても、設計できる人間の価値は消えないです。むしろめんどいことを学ばない人が増えるほど、学んだ人間の価値は上がり続ける。これは成功へのプラチナチケットですよ。

12. 売上の波をなくす無料メルマガのご案内

最後まで読んでくれて、ほんまにありがとうございます。

正直めっちゃ長かったと思います。笑

でもここまで読み切ったあなたは間違いなく「変わる気がある人」ですよ。

僕は「商品やサービスを持っているのに売上が安定しない人」に向けて、売上の波をなくす自動化マーケティング の作り方を無料メルマガで配信しています。

具体的に配信している内容は、

◇「なぜ売れたか分からない」感覚型ビジネスから脱却する方法
◇ 売上の波をなくす5つの設計(商品・オファー・教育・ライティング・導線)
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こんな内容を、体系的にお届けしています。

登録は無料で、合わなければいつでも解除できます。

 

少しだけ、本音を書かせてください。

僕がこのメルマガを書いている理由は、過去の自分を救いたいからです。

マルチに騙されて150万溶かした自分。

月収100万稼いだのに再現性がなくて転落した自分。

成功者のアラ探しばっかりして、何もやってないのに偉そうに意見してた自分。

1万文字のセールスレターを書いて売上ゼロで固まった自分。

督促状でポストがパンパンになって、夜、ベッドで怖くて目を瞑っていた自分。

あの時の僕に必要だったのは「頑張れ」じゃなくて、

まず素直になること。

そして「なぜ売れるかの構造を知ること」だった。

素直になれていたら、もっと早く正しい知識に出会えた。知識があれば、もっと早く、もっと楽に、もっと安全に結果を出せた。

回り道しなくてよかった。苦しまなくてよかった。

だからこそ、同じ状況にいる人に伝えたい。

才能じゃないんです。設計なんです。

そしてその設計を受け取るためにまず必要なのは、素直さなんです。

設計すれば、売上は安定する。仕組みが、あなたの代わりに24時間働いてくれる。

その土台の上で、あなたの理想の人生を描いていける。穏やかな日常も、でっかい挑戦も、全部手に入る。

マーケを学べ。

自動化しろ。

資産家側に回れ。

共に繁栄していきましょう、