人生を見ると
①できること
②できないこと
この2つしかありません
子どもから成長していきながら「できること」を増やしていくから、キャリアを形成したりモテたり、稼げたり、成功したりがあるわけですね。
できないこと
↓
できること
この形にシフトした数が多いほど成し遂げられることが多いとも言えます。
今回の記事では「自分にはこんなことできないでしょ…」「自分はこういうの向いてないから絶対無理」「なんだかんだ生まれとか運だから無理っしょ…」、
そのように考えまくっていた僕がなんだかんだ26歳の頃にはネットから1億の収益を上げていたり、ゴーストライターしたら3億以上売れたりとかしてきたり、
15歳から15年間全く運動してこなくて何回やっても3日坊主だったのにジムに週5くらい通うようになり「運動が楽しくなった」経験から、どのように「できること」を増やすのかを解説していきます。
できる|できないって実は流動的なもの
前提として、多くの人が「自分はできない」と思い込むのは、ある瞬間を切り取って自己判断しているからです。
僕の場合、
・生まれが貧乏だった
・運動できないと言われ続けてきた
・勉強しても継続が全くできない
・学生時代に恋愛をしてないから分からない
=「勉強できないんだな」
「運動できないんだな」
「お金って稼げないんだな」
「自分はモテないんだな」
みたいな感じで【できないラベル】を
自分で貼ってきたわけです
冷静に世の中を見てみたらインターネットがある時代ですから成功事例なんて数えきれないほど、いくらでも見つかるわけですよ。
・学生時代は超デブで運動できなくていじめられてて運動部経験も全くなくて、体育の授業とか苦痛で仕方なかったのに
↓
いまはバリバリ運動できて海に行ったら思わず振り向かれるような最高のボディを手にしている人
・超貧乏で根気も集中力もなく流されるままに生きてきて、なんの能力も経験もなかったのに
↓
リスクとって自己投資して勉強と行動を繰り返したら毎月数百万みたいな金額を当たり前みたいにほっといても儲けられるようになった人
冷静に【事実】だけみてみると全然できなかったのにできるようになった人っていくらでもいます
実際には「できる/できない」は時間軸に
沿って常に変化する流動的な状態ってことです
人生は思い込みで出来ています…!!!
スピリチュアルの世界でも
自己啓発の世界でも
商売の世界でも
どこでも耳にタコができるほど
聞いたことがあるフレーズ
これはほんまってことですね
==============
感情は置いておいてこの事実を
理屈として知っておくこと
==============
変化する第一歩として
とてつもなく大事です
現実世界でやろうと思うと
そうは言っても〜
とは言っても〜
でも〜
だって〜
今の自分には〜
興味がないから〜
脳内で無限に言い訳が錬成されまくり
猛ダッシュで逃げたくなるのが人ですw
マジで誰でもデフォルトの脳機能として
変化が超嫌いで現状維持をしたいので
「今できないって思ってることって実はやったらできんじゃね?」
これくらいの理解をしておいてください。
人の認知バイアスはマジで強固なんで
※認知バイアスってなに?って人へ
人が情報を解釈・判断する際に、無意識に生じる思考の偏りや歪みのことです。過去の経験や感情、願望などが影響し、客観的・合理的な判断ができなくなる心理現象であり、日常生活からビジネス、投資など、あらゆる場面に影響を及ぼします。脳が効率的に情報を処理するために起こる「心のショートカット」が、時に誤った結果につながるのが特徴です
「自分にもできんじゃね?」マインドと「ホンマかいな?」マインド
「できない」と感じること=流動的なこと
できないと感じること=ある時点での思い込み
できないと感じること=人生で貼ってきた思考のラベル
です。
人間のマジでおもろくもありつつ厄介なところで、できないことって気づけば「興味がないんだよねフォルダ」にぶち込まれていきます
あなたも最近、口にした記憶ありませんか?
〇〇には興味ないんだよね
〇〇っていいらしいけど興味ないなぁ
的な
人間の脳は「自分は有能でありたい」
という前提で動いています。
(だからマウントとったり、ヒエラルキーを形成していく)
でも実際に「できないこと」があると、
自我と現実の間にズレ(不協和)が生まれ、
ストレスを感じる。
↓
この不快感を減らすために「いや、そもそも興味ないし」とラベルづけしてしまう。
これが自己防衛的な合理化の典型例
マーケティングや心理学を学ぶと出てくる「認知的不協和」というものですね。
ちょい例としてジャンル変わりますが好きな芸能人やインフルエンサーがいたときに、第三者から見たら明らかに悪いのにファンが擁護してるシーン見ませんか?
あれも認知的不協和です
これまで推し続けてきた、自分が応援し続けてきたからこの事実を否定されたくないんですよ
そうなると不祥事を起こしても何をやっても、なんなら100:0で明らかに悪くてもなぜか擁護してしまうのが人の仕組みです
ということを知ったときに気づけるのは、意外と自分で可能性に蓋をしてるだけで本当はやりたいことやできることってあるんじゃね?ってことです
あれ?
あれれ?
疑って考えてみるとどんどん扉が開いていきますよ
興味がないって思ったりできないんじゃね?って思ったりしたときに
「ホンマかいな???」
「興味ないって思ってるけどこれできる人生とできない人生どっちがええかな?」
「仮にできるとしたら自分やりたいんじゃね?」
こうやって思考してみるの超おすすめです
「ホンマかいな??」マインドです
(勝手に作りましたw)
ホンマかいなって考えてみましょ
そのうえで!
仮定としてでいいので
「自分にもできんじゃね?」
って前提に立ってみましょう
これめっちゃ大事です
できんじゃねって思うだけでいいんです
思うのはタダです。
周りに聞いたりしたりネットを見ると楽勝で否定意見に溢れたり、無理っしょw、的な感じになったりしますがとりま無視しましょう
だって思うのは自由だから
考えて欲しいです
もし「できんじゃね?」マインドで考えてみて、実際に1億とか稼げたらやばくないですか?
そこまで行かなくても月収100万くらい稼げたりしたら?
自己肯定感低くて自分ダメだって思ってる人が超自信に溢れてカッコよく生きたりできるとしたら?
超楽しくないですか?
僕は全然本心で言うと全くもってできる気がしてなかったけど、しつこくやってみてたら思ったよりできました。
なんか儲けるのむずいと思ってましたけど、この前も思いついてアイディア試したら1日15分くらいの稼働で2000万くらい売れたりもしましたし(経費はほぼなしで利益で)
服とか見た目ダサすぎていじられてきたのに、なんか気づけば勝手にオシャレとか雰囲気あるとかオーラあるとかも言われるし
なんというか思ったよりできちゃいます
ってか、見た目に関してがわかりやすいですね
僕みたいにデブな人がマッチョになるとかは時間かかりますけど、オシャレになるくらいなら髪型と服装を変えるだけでいいわけです
ぶっちゃけただの知識ですよね。自分に蓋をせずに最大のポテンシャルを発揮できる「見せ方」だけ研究したら誰でもオシャレになります。
商売に関しても頭脳労働なわけですから、認知バイアスや認知的不協和を取っ払って【事実】だけを見るのであれば勉強してやってみるだけです
脳みそにガンガン課金して実践したら日本に住んでる人だったら誰でも上位1%くらいの富を得るチャンスは無限にあります
変に無理じゃね?お金とか興味ないわw
みたいに蓋だけしなければ、です
ここまでが
できること|できないこと
の前提的な話です!!!!
なんかできる気がしてきましたか?
最初は気がするだけでOKです
人生の責任は誰もとってくれないし、
あなたの成功も失敗もあなただけのものです。
別に勘違いをガンガンして恥をかいて
失敗しながら成長と成功しちゃえばおけ
まずはできんじゃね??です
できないと思い込みがちな3つのバイアス
とはいえ!
僕みたいに根っこにネガティブをたらふく溜め込んでいるダークネスプレーヤーたちは、それでもできないんじゃね?
と思っているはずです、、、!
(過去の僕ならそう思うw)
なので僕が実際に陥っていたり
思い込みがちだった3つのバイアスについて
軽く話していくと
-
初期挫折バイアス:最初に失敗したことを過大評価して「自分は無理だ」と結論づける。
-
比較バイアス:自分の1ヶ月を、他人の10年と比べて落ち込む。
-
改善欠如バイアス:同じやり方を繰り返しながら「成果が出ない」と嘆く。
もうこれが結論です!!!
初期挫折バイアス:
自己肯定感が低いという自認があったり、インキャだったり、根がネガティブだったり、センスとかねーよと思ってるけど、周りを見て批評したり意見だけはご立派にある僕みたいなタイプの人って
意外と理想が高いです!!!!!
(これリアルがち)
ここに陥りがちなタイプは実際に行動するよりも頭の中でわちゃわちゃと考えて妄想したりしてる時間が圧倒的に長いっす
そうなると理想と現実の結果にギャップがどんどん生まれるのですよ
・カラオケ行ったら思ったより歌が下手とか
・スポーツしたら全然体が思った通り動かないとか
・SNSやってみたら想像よりも反応ないし売れないとか
初期スタート段階の期待値が高すぎるし、
そして散々、頭の中で妄想したりとか、周りに対してご意見とか批評的なことをしてきちゃっているから失敗が怖いし恥かきたくないし理想が高いです
↓
そうなると初期スタートでちょっとでも上手くいかないと音速で心がへし折れますw
マジで僕がめっちゃこれでしたw
この事実に気づいてから変に期待値高くやらなくなって続きやすくなりました
比較バイアス:
マッジでワタクシのような「自己肯定感は低いくせにプライドだけ高い」、“ジーテイプータカピープル”はここでメンタルやられます、、、!笑笑
・自分より短い期間で大きく上手く行った人
・自分より若くて自分より上手く行った人
・自分より経験年数長くてめっちゃ上手く行ってる人
この辺と無限に比較をしてセルフ病み&セルフメンタル腹パンを連打してしまうのです
先人として教えると比べるのを無理してやめようと思っても私たちは絶対に比べることをやめません、、!
なのでそもそもとして「リサーチとか勉強以外で目に入れない」ことを徹底してください。
目に情報を入れてしまうと絶対気になります。
気になると目の前でやるべきことがあっても心が折れまくります。
今でも僕は自分のメンタルが揺れたり気になって感情が波立っていたら速攻でSNSはミュートしてみないように徹底しています。
比べるのをやめるのは長期戦で時間かかるからまずは目に入れないこと
改善欠如バイアス:
いや、ホンマこれですよね
SNSでも、商売でも、スポーツでも、音楽でもなんでも同じミスを減らして勉強して改善するための行動をしていけばどうやっても上達するはずなのです。
(構造としてそうですよね)
なのに同じミスを繰り返しながら同じことを同じようにやって上手くいかないと嘆くのが人間だったりします。
これについてはこちらで詳しく改善策も解説
超残酷ですが人間は「超ドアホ」であるという真理
世の中を生きていて一番ラクになる考え方はなにか?僕は「人間は根本的にアホである」という前提に立つことだと思っています
残酷ですが、これが真理です。
なぜ人間はアホなのか…
— ポンポン🧸 (@ponponsan2222) September 4, 2025
という感じで、
僕みたいなできないというしつこい思い込みがある人はこれらをみて、自分を振り返ってみましょう!
きっと心当たりが溢れるほどあります
「できる」サイクルの作り方4ステップ
ここまで書いてきたことは僕がホンマに起業1年目というか、なんなら小学生くらいから知りたかったことです。
マジでこれを知っておくだけでも挑戦のハードルがありえん下がりましたし、変な思い込みをせずにできたことがどれだけあったことか
人生っていつだって今が1番若いのだから、今気づけたらラッキーと思って欲しくてこんな記事を書いているわけですわな。
前提条件を知ってつまずくポイントもわかりましたね?
そしたら実際に「できる」サイクルを作っていきましょう
具体的にやり方を解説します
進め方はこの4ステップ
①実践した先の未来を妄想して書き出す
②全体像を最初に勉強しておく
③最初は何事も体育会系の法則
④同じことを毎週勉強
1つずつ解説しますね。
①実践した先の未来を妄想して書き出す
まず絶対ここから
できないんじゃね?とか
興味ないわw
ってことをやるわけですから
【動機作り】からするべしです
なんかとんでもなく崇高なビジョンとかカッコつけたこと、スカしたようなことは絶対に書かないでください!
(これが1番大事)
続かない人は動機の部分がキレイゴトになりがちです
謎に僕もここでもスカした感じでカッコつけたことを書いちゃってたんですけど、それだと臨場感が湧かないというか「リアルな本音」ではないんですよ
リアルな本音ってもっと直接的だったり下品なものもないですか?
とにかくダサくてもカッコよくなくてもいいからリアルにこうなったら最高やんけ!!!!ってことを、
世界とか社会とか広い範囲じゃなくて「自分という最小単位」から考えて書いちゃってください
人に見せるもんでもないのですげー低俗でレベル低いなwってことを書いちゃっておけです
こっちの方が遥かに自分の中で叶えたい想いが強くなるのでエネルギーアップします
②全体像を最初に勉強しておく
次に絶対これ
人間の脳みその法則的にも鉄板
・ボディメイクだったらどんなメニューとどんな食事をどれくらいの期間続けると自分の理想の体になるかどうかわかるまで
・受験や資格の取得なら1日どれくらい勉強してどれくらい問題集や過去問を解いて、どれくらい模試を受けたりしたら自分のゴールが達成できるか分かるまで
・個人がやるオンラインビジネスだったら自分が副業や本業としてどれくらい儲けたいのか?そこに対して取り組もうとしてるビジネスモデルだと何をどの手順でやればいいのか?
もちろん、やったことないから最初はただの仮説ですよ
ただざっくりでいいから全体像と目安について勉強しておきましょう。
全体像を最初に勉強しておかないといま何をなんのためにやるのか?ここが意味不明になっちゃうのでズレたことばっかりやっちゃったりするし、
1つ1つの行動に目的がなくなってしまうので点でしか行動ができないからです。
わかりやすい話、受験をするときに参考書を買うんだったら“参考書を解くこと”が目的じゃなくて受験を合格することがゴールじゃないですか?
全体像を理解してないと目の前の参考書だけ解くことに夢中になってしまっていて、せっかく時間を投下したのにゴールは達成できなかったりするのです。
他にも事例上げるとこれだけやれば痩せる!的なやつだけ知って続く人がほぼおらん現象もこれが原因です
その人に経験値とか元の知識があればまぐれで結果出ることあるけど、そこだけ知ってもよーわからんのです
脳みそは全体像が先に骨組みとして入ってないと「やる意味」「やる意図」「やる未来」が想像できないから、その行動のコストが高いのでやらんでよくね?って指令をすぐ出しちゃいますからね
全体像の勉強については「長くて3日」だけでOKです
(この日数が超重要)
↓
これ以上やる前からやってしまってもマジで無駄です
なんでって結局はやったことないから気づけば知識ばっかり増えて、何をやればいいかわからんくなってくるからです
いわゆるとりあえずやろう!的なことは3日くらい全体像を勉強してからのフェーズです
③最初は何事も体育会系の法則
「ぼく本当に体育会系が大っ嫌いなんですよぉ!!!!」
ってのが本音です笑
脳筋がアレルギーレベルで嫌いなんです
そのぼくがこれを言うってことは本当に必要なんです
最初ってどんだけ勉強してもやってみたら思い通りいかないことも多いし、想像よりも上手くいかないなんて当たり前だし、意味不明なことだらけです
このフェーズで理屈をこねくり回してどうにか効率よくやろうとしてきたんですけど、結論全部無駄でした
水泳したことない人が陸の上でどれだけ座学しても実際に水に入ったら耳とか鼻に水入りまくるし、理屈通りやっても全然泳げなかったりするし、息継ぎしたら口に水入ってボコボコボコってなっちゃうしw
まあ上手くいかんわけですよ
おい!思ったよりむずいし話とちゃうやんけ!となったりするわけですけども
ここで変に理屈をこねても実際やると上手くいかんの繰り返しなんですよね。
でもここで、体育会系的に「まずはやってみる」「わからんけどやってみる」「できひんけどやってみる」ってのをやっていくと
「「お???なんかできた???」」
みたいな成功体験がまぐれでも生まれてきます。
オンラインビジネスだったらなんかバズるとか、なんかよーわからんけど売れたとか
ちょっとこの感覚について詳しくは下記投稿を参考に
テニスで1球たまたまいい当たりしたとか、テストでなんかいい点取れたとか、SNSで偶然バズったとかそういうのでいい
初心者のうちはどうあがいても体育会系になるのでサッサと量をこなしてやる頻度も上げて「気持ちいい体験」をしにいくこと
脳科学的にこれがないと心折れて秒速で嫌になってやめます https://t.co/q85l8poyA8
— ポンポン🧸 (@ponponsan2222) August 24, 2025
人間って非常におもろい脳の仕組みをしていて、頭脳労働的なビジネスであっても、肉体を動かすスポーツとか筋トレであっても
実際に行動をすることで脳内の指令、脳内の情報、実際の動作の一致レベルが上がっていって物事が「できる」ようになるようになっています。
行動してたらできるようになることはあっても、
知識だけ入れていたらできるようになることはないわけです
どこぞの自己啓発書で「地球は行動の星です」
など言われたりしていたのですがまさにその通り
どこまでいってもやったことしか本当の意味でわからんし、できないのが人間です
だからこそ何事も体育会系の法則でやってみること
【初期フェーズは絶対体育会系に何事もなるし、結果として効率がいい】
この前提を頭にぶち込んでおきましょう
同時に最初からなんかできちゃう人もいたりしますけど、そういう人々っていうのは外れ値だと認識しておいてください。
SNSが上手い人とか見とっても多い人だったら数百アカウント以上を自分で作って運用したりする経験が裏であったりします。
文章上手いなって人に話聞いたら毎日1万文字を3年くらい書いてたりします。
営業力やばくてコミュ力お化けみたいな富裕層向け営業マンの先輩は毎月3000枚の名刺交換をしたりしていました。
結果だけ見ると勘違いしがちだけど、99%のケースは先に体育会系があるのです
④同じことを毎週勉強
体育会系の法則で行動を繰り返していくと、あなたの経験値は確実に貯まっていきます。
知識っていうのは非常に面白くてですね、
A地点(初期状態)
B地点(1週間経験した状態)
と自分がいる立ち位置が変わると同じ情報なのに受け取れる「情報量」に大きな差が生まれる構造にあります。
わかりやすいのが、小学生の頃に見た作品とか出会ったことある言葉をいま改めて見ると「深いなぁ」と感じたり、「これってこんなおもろかったんだ」みたいな発見があるとか
昔はただ単におもろいとかむずいとかちょっとした感想だけ持っていた映画や漫画を今見るとめっちゃ気づきや学びがあるとか
情報は同じなのに
↓
受け取れる「情報量」
に変化が生じるのです
そりゃそうですよね
プロ野球選手がする素振りとか基礎練と
小学生がする素振りや基礎練だったら
同じことをやっていたとしても
そこに込められている意味や情報量って
想像しても全然ちゃうじゃないですか?
自分の経験値が増えるほどに同じ行動でも大きく意味が変わっていくし、同じ情報を勉強したとしても受け取れる情報量が段違いなのです。
ってことは、
実践していったら同じ情報であっても
何度も勉強し直した方がいいんですよ
「できない状態」からシフトできない人を
見ていると新しい情報ばかりを求めて
復習を絶対にしていないです
「できる状態」へのシフトが早い人ほど
復習をきっちりとしていて何度でも
学び直してアップデートしています
ってな感じでステップを踏んでいくと
あらゆることが気づけばできる状態に
シフトしていけるんですよ
ぼく、筋トレをして1年目の時は
頭で理屈をこねまくっていて
色々と新しいことを勉強はするんだけど
実際に実践するのは週1日
体育会系にアレルギーがあったから最初から効率を求めて、もっといい方法あるんじゃね?とノウハウコレクター状態でした
↓
そしたら1年経っても持てる重量とか体がマジで変わりませんでした…
それが超嫌だったから試しに
「効率悪くてもいいからとにかく週7でジムだけいってみよう!!!!」
そう考えてやりまくってみたんです
マジでおもろくてそこからまだ半年も経たないけど、みるみると重量が伸びていって全ての種目が1.5〜2倍くらい成長しています
(前年比150〜200%成長ですw)
マジかよって感じです笑
あと、とにかくジムに行きまくってると混んでる日もあるし、普段触らないマシーンをやってみたり、ダンベルとかバーベルで新しい種目を試したり
気づけばいろんなことを試しまくっていてめちゃめちゃ詳しくなってるんですよね。
できることがやわかることがどんどん増えたら楽しいじゃないですか?
そこからさらにハマって気づけば今に至ると。
商売も振り返ってみたら同じで意味不明でも最初ってとにかくやってたんですよ。
就職しないって決めちゃってたからやるしかなくて、最初の2年半くらいは上手くいかなくて自己破産寸前まで行きましたけど
「なんやこれ?」って思いながらとにかくやってみてたら気づいたらめっちゃ儲かってました
マーケティング???人によって言ってることぜんぜんちゃうけど、どゆことや??
なんか書いても全然反応とれへんな??と思ったらなんか急にみられたりするしどゆことや??
とか思いながらやりまくってただけです。
ほんまに安心して欲しいのが商売っていうのは固定費と初期投資だけ意識したら何百回でもエントリーできます
受験勉強やったら一発勝負だし、スポーツとか勝負の世界だったら本番で結果を出さないと評価されないし飯を食えません。
でも、オンラインビジネスは固定費としてかかるのって家賃とかツール代くらいだし、僕みたいに金がないと借金して自己投資するからそこのリスクはあるけれども、
一般的なビジネスに比べたら全然リスクがないわけですよ
ぶっちゃけ消費者金融からお金借りまくったりもしたけど、年利高いいっても100万借りて1年だったら115万円を返せばいいだけでしこたま日雇いとかバイトしたらどうにかなります。
(他のビジネスだったらこうはいかない)
100万のコンサル受けたり、100万分の教材を自己投資したとしても3〜4ヶ月くらい労働するだけでその費用は捻出できてしまうという
こういうことを言うと「無責任に借金をすすめるな!」とか言われますが、それぞれの人生だからうるせーと思いますw
というか別に勧めてないし。ただ現実問題としてお金もコネもないならどこかでリスクは取るしかないでしょって話
僕は借金まみれになりましたけど別にいまとなっては100万とかサクッと稼げる能力を身につけたらから困らんわけです
こうやっていってくる人って別に僕やあなたが仮に生涯お金に困っても、自分の理想を我慢して生きても何も責任をとってくれません
(そう言う意味だと逆に無責任じゃねといつも思います。)
最初の2年半以上ノウハウコレクターの借金まみれ、職歴も資格もない僕がこうやって儲かってるのは完全に「できない」と諦めたり興味ないフリせずに
「できんじゃね?」と半信半疑ながらもとにかくやってみたからです
構造的にどうやっても最悪のケースが自己破産くらいでまず負けることがなかったってのも大きいです。
実際、お客様で自己破産経験したけどいまは普通に年収1000万近く安定して儲かってる人も普通にいます
まあ、いろいろと書きましたが自分でできないと決めつけたり、
周りから無理っしょって言われたりしたとしても
最後は自分の人生なんですから挑戦したいことはした方がいいんじゃね?
そのための方法論は書いておきましたよ
という記事でした
なにか感想とかあればメルマガとかSNSで送ってください
反応あればこういう系の記事も書いていきます